2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
あるいは、かなり注目を浴びましたあのサソリ型ロボット、三号機に入ったもの、この間二号機に入ったロボット、これについても東芝の技術でつくられているものでありまして、この福島の廃炉及び汚染水対策に対して、なくてはならない役割を果たしている企業だというふうに思っています。 私もそれは大変心配しています。
あるいは、かなり注目を浴びましたあのサソリ型ロボット、三号機に入ったもの、この間二号機に入ったロボット、これについても東芝の技術でつくられているものでありまして、この福島の廃炉及び汚染水対策に対して、なくてはならない役割を果たしている企業だというふうに思っています。 私もそれは大変心配しています。
かつ、いわゆるサソリ型ロボットを開発したのは、かなりの部分、東芝ですよ。ですから、その意味では、それだけじゃありません、一Fの、福島の第一原発をどう再生するのかという大きな役割を担っている企業です。日本の原子力の今後を左右する企業です。極めて重要な企業だから聞いておりまして、それについて、仮にその子会社が破産した場合、最大の損失は幾ら受けるのかということを聞いているので。
その後、二月十六日、より内部の状況を把握するために、いわゆるサソリ型ロボットを投入いたしました。ロボットを投入しなければいけない理由、私も説明いただいて納得しているところがございますけれども、いわゆる画像のほか、さまざま、放射線量また温度の測定等の必要性があり、やはり、ロボットが入っていくことでその下部の状況がより把握できるということでございました。